2010-05-18 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
今、修正案提出者の梶原議員からも御説明いただきましたけれども、より一層木材利用の促進に向けて、公共建築物だけではなくほかの住宅、公共施設についても更に利用を進めていくと、そういった内容を盛り込んでいただいたことは、非常に木材の利用の促進に向けましては大きな力になっていくのかなと思っております。
今、修正案提出者の梶原議員からも御説明いただきましたけれども、より一層木材利用の促進に向けて、公共建築物だけではなくほかの住宅、公共施設についても更に利用を進めていくと、そういった内容を盛り込んでいただいたことは、非常に木材の利用の促進に向けましては大きな力になっていくのかなと思っております。
まず、修正案提出者の梶原議員にお聞きいたします。 今回の修正案では、木材の利用が林業の振興だけではなくて地球環境の面でも求められていることがより分かりやすく明記されていると思います。国産木材の利用が更に高まるような修正が衆議院でなされたこと、関係各位の御努力に敬意を表したいと思います。 ところで、今回修正された中には国の責務が追加されてございます。
また、先般の農水委員会においても、民主党の梶原議員が、御自身の友人がクロイツフェルト・ヤコブ病で亡くなられたお話を、非常にショッキングなお話をされていたわけですが、その友人の方は孤発型のクロイツフェルト・ヤコブ病であったということであるわけです。 資料によりますと、孤発型のクロイツフェルト・ヤコブ病、三十代で四人、また四十代でも十六人、合計二十人が発症している。
梶原議員の質問の中に、例えばレストランや喫茶店というものはこの公衆の出入りしない個室等に該当するのかどうかという御質問がありました。その答えの中では、レストランや喫茶店は該当しないということでございましたけれども、間違いございませんか。
○平岡秀夫君 梶原議員の御質問にお答えいたします。 まず、高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う損失補てんのあり方についてのお尋ねがございました。
○国務大臣(坂口力君) 梶原議員にお答えを申し上げたいと存じます。 食鳥検査制度についてのお尋ねでございましたが、兵庫県からの報告によりますと、浅田農産から兵庫県内の食鳥処理場に出荷されました鶏の食鳥検査員によります検査におきましては、伝染性疾患を疑うような外観、内臓等の異常は認められなかったとのことであります。
でも、実際に、先ほど梶原議員からもありましたように、私たち、お金を借りに行った。そうしましたら、なかなか、そういう審査能力があるふうには見えなかったわけであります。 実際に、まあ恨みで言うわけじゃないですけれども、私が例えばゲームの会社をつくるんだと。そしたら、ゲームなんか、そんなもの、ファミコンがはやっているのは今だけですよ、八年で終わりですよなんて言われる。
○国務大臣(坂口力君) 梶原議員からの御質問にお答えを申し上げたいと思います。 KSDの監督責任についての御質問でございました。 KSDに対しましては、平成八年から、KSDから豊明会への補助金の使途についての明確化、豊明会における補助金と他の経費との区分経理の実施、KSDにおける評議員会の設置等について指導を行ってきたところでございます。
総理は一月二十二日、本会議におきまして我が党の梶原議員に答えられまして、新保守主義とは、単なる現状肯定や現状維持ではなく、漸進主義に代表される、よき伝統や秩序を維持しつつも常に創造や進歩を求め現状を改革していくというふうに述べられました。 総理が求められる理念の中において、経済活動というのはどういう特徴を持っておられますか。
次に、エネルギー対策につきましてでありますが、かねて梶原議員、新エネルギーの問題につきまして深い造詣をお持ちになり、また御主張をされてこられたことに敬意を表しておりますが、そこでお尋ねの点について、地球環境問題への対応及びエネルギーセキュリティーの観点から極めてこれまた重要であり、このため平成九年度に資源エネルギー庁に石炭・新エネルギー部を創設し、取り組みも強化いたしておるところであります。
それから、アジアの危機について、通貨のことについてお尋ねがございまして、確かに梶原議員の言われますとおり、一昨年のアジアの危機というものは短期的あるいは投機的な資金の激しい移動が新興市場国を混乱させたということは、マハティール首相の言われるほどでないにしても、事実であったというのが国際的なコンセンサスになりつつあると思います。
○国務大臣(宮下創平君) 梶原議員にお答え申し上げます。 介護サービスの基盤整備についてのお尋ねでございますけれども、介護保険制度を円滑に導入するためにも、介護サービスの供給体制を整備することは極めて重要であると考えております。 先ほど総理からも申し上げましたとおり、新ゴールドプランは、全国の地方自治体が要援護高齢者の実態を踏まえて作成した老人保健福祉計画の集大成でございます。
午前中も浜四津議員、梶原議員も、この問題をくしくも取り上げました。政府は真剣に検討を求められていると思います。 こうした国民生活に対する総攻撃は、国と地方で公共事業費五十兆円、社会保障費二十兆円という、欧米諸国と比べて逆転した財政構造と深くかかわっています。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 梶原議員にお答えを申し上げます。 まず、バブル期以降の経済運営についてのお尋ねがございました。 市場に立脚する経済、なかんずく国際化の中で経済変動を除去することはできません。ただ、我が国は一九八〇年代の半ば以降、急激な円高、その後のバブルの発生と崩壊という経済の大きな変動を経験し、その過程においてさまざまな問題が生じました。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 梶原議員にお答えを申し上げます。 まず、議員から、物より心の時代という御指摘がありました。私も議員と同感に思います。そして、私が常々申し上げております国民一人一人がみずからの将来へ夢や目標を持てるような社会ということは、まさにそのような思いを込めてのものでありました。
○国務大臣(三塚博君) 梶原議員にお答えを申し上げます。 消費税引き上げに伴う給付金についてのお尋ねでございますが、平成六年九月に、生活保護世帯、老齢福祉年金等の受給者に一万円の臨時福祉給付金を支給するほか、低所得の在宅寝たきり御老人に対しまして三万円の臨時介護福祉金を支給することが決定されておるところであります。
○国務大臣(藤本孝雄君) 梶原議員の御質問にお答えをいたします。 いわゆるデカップリングについてのお尋ねでございました。
○前畑幸子君 先輩の梶原議員の後を受けまして、円相場の見通し、それから日米包括協議のこれからの先行きをもう少し、細かいことで申しわけないんですが、お聞きしてみたいと思っています。
この予算委員会で社会党の梶原議員が一兆円の農業予算を確保する必要があるという提案をしましたけれども、この予算の裏づけについて首相のお考えを伺いたいと思います。
私は梶原議員の関連といたしまして、福岡県宗像市を具体的事例としながら住民参加の廃棄物の処理のあり方、同じく粕屋郡志免町を具体的な事例といたしまして一水道事業者である市町村を越えた公益的な水利用についての質問、並びに石川一雄さんの仮出獄についての所見を求めるものであります。
これは平成三年三月二十六日に本商工委員会で我が党の梶原議員が質問しております。そのときに答弁が行われまして、中小企業金融公庫、国民金融公庫等は数件、トータル一億円程度の融資、それから減税額も特別償却では約七億円ぐらい、こういうことでございました。さらに、今回お手数をかけましたが調べていただきましたら、融資に関しては平成四年度が三十三件、五年度が百三十二件、二十一億八千百万ぐらい。
これは昨日も梶原議員から出されましたけれども、いわゆる住宅投資の問題。きょうのNHKのニュースを見ておりますと、概算要求で五十五万戸に十万戸プラスして再度大蔵省に折衝するんだということがちょっと出されておりますが、私はその住宅投資というのがこれからの景気浮揚の対策には大変重要なことだろうというふうに思っておりますので、その事実があるのかどうなのか、まずお聞かせを願いたい。
先ほど梶原議員が指摘されたように、時事通信のこのものには、もとの種は自民党政権のときからまかれていてそれが今日芽を吹いて実らんとしておる、こういう経過が出ておりますし、先般の日本経済新聞の報道の中にはその経過がまた別な観点から示されておる。 これについて私は、透明な政治を求める細川政権にあっては透明な外交をなすべきである。
日本の旗が立っておってもしかるべきではないかという気持ちは全く同じでございますが、これにつきましては国連が管理をしておって、チア・シムさんが伊藤議員や梶原議員の質問に答えてそのようにしたい旨お答えになったそうでございますが、国連に問い合わせたところ、これは国連の参加のしるしであって、この間明石代表が参考人として意見陳述をしたときも述べたように、UNTACは平和のオリンピックと呼ばれるものだ。
○佐藤三吾君 私は先日、最大の林業被災地である大分県の日田、玖珠を駆け回ったわけでございますが、梶原議員からお示ししますパネルのような状況でございます。このパネルのように、三十年、五十年の杉やヒノキが全滅しているわけです。復旧作業も、これは素人ではなかなか扱えない、専門技術員でなきゃならぬけれども、それがもう決定的に不足しておる。
そこでは、先般の本会議の代表質問で梶原議員からもこの点については質問があったんですが、北方領土の問題というのは我が国の最優先課題だろうと思います、この解決に当たりましては。また同時に、シベリアの抑留者の問題についてもしかりだと思うわけでございます。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 梶原議員からの御質問にお答えを申し上げます。 まず第一に、湾岸地域の平和、安定回復のために支出した内容についてのお問い合わせであります。
○国務大臣(山本富雄君) 梶原議員の御質問にお答え申し上げます。 今月三日からベルギーのブラッセルで開かれましたウルグアイ・ラウンドの閣僚会議には、私も外務、通産両大臣ともども出席してまいりました。 今回の農業交渉では、従来からの輸出補助金等をめぐるECと米国、ケアンズ・グループとの対立が厳しく、我が国の米のような個別問題の検討に入ることなく会議が延期されることとなりました。